店主:観賞しました

反逆のメロディー

2012年12月05日

製作から42年経過した邦画で、わりと後に大物っぽくなった俳優さんが
多数出演で「え~若い頃こんなだったんだぁ」で退屈しない84分

・獄中の組長の弟役の原田芳雄。
 一応任侠物なので衣装が皆スーツか和服の中、ズッと
 素肌にジージャン(葬式だけ中にTシャツ着用)でジープを駆るワイルド兄貴
・偶然出会う原田芳雄に一目ぼれの佐藤蛾次郎。
 ハンドルがチョッパーのオフロードバイクで軍用ヘルメットを脱いだヘアが
 妙に今風な長髪、寅さん出演時のイメージ通りは愛称ゲバ作くらい
 ラストは手足をトラックひっぱり拷問死ながらも
 見どころはギター抱えてフォーク+動揺風を奏でます
 しかも84分の映画なのに2曲も
 蛾次郎史上最高のバイオレンス&ニューシネマなのでは
・当初の脚本にいなかったのではな3人組
1人目、地井武男。
 マット・デイモン+辰吉丈一郎(亀田長男でも可)÷2で
 ややデイモンよりな良い男です
 ビリヤード店をねぐらにクリーム色のスーツを着こなすイメージに反し
 やくざと警察の馴れ合いを先頭きって楯突く狂犬キャラ
 ビリヤードはもう少し練習しなくちゃ
2人目、藤竜也。
 シワさえなければ今と変らず白スーツに口ヒゲのナイスガイ
 やくざの大物を必要に狙うヒットマン役
 狙う動機がわかると、より存在感あったことと思います
3人目、梶芽衣子。
 「女囚さそり」と「野良猫ロック」でこの人の若い頃はたくさん観賞済みも
 やはり美し過ぎで主演じゃなので浮いてます
 出てくるシーンはまるで違う映画に観えるくらいに錯覚します
 唐突に濡れ場も演じる地井武男が死んでもミサオを守る流石のさそり
ほか今と変りない冨士真奈美などがたくさん出演してたり
任侠ものでアメリカンニューシネマだったり盛りだくさんすぎる感
あと30分あれば傑作の殿堂果せたと思います

・フィルムセンター
製作年など中途半端なのか3割りくらいの人出で
ゆったり観賞


ホーム | ショッピングカート ご購入概要(取引表示) | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット