【館名の多くは都内】
チラシの館名は個々の
商品ページに表示


状態を記しておりませんが
【チラシの状態は良好】
2点ほど「ヤケ」があり当該
商品ページに表示


半券の状態は個々の
商品ページに表示
特記のないものは
・使用済み
・大人用
(子供用券ではありません)
・1人用
(ペア券ではありません)
             です

パンフの状態レベルは
良い、よい、わるい、悪い
       の4段階
状態の症状は個々の
商品ページに表示
状態症状の詳細は
商品カテゴリー各年代の
上段に表示

【先にお振込みのお願い】
代金を送料一律300円、
振替手数料と共に入金を
確認ののち【3~10日後】
商品を発送しております
1点ものの商品が多いため
ご容赦ください


【購入方法】は上段の
●商品カテゴリ一覧の下
ご購入概要(取引表示)を
ご覧ください
2012年7月
店主:観賞しました:2
2012年07月14日
「バーはない、ボーリングもない、娯楽センターじゃないビリヤードだけだ」
のビリヤード場のオヤジの台詞からはじまり
近ごろきかなくなった「マイアミで日光浴して休暇をとろう」
呑みながら打つファースト・エディことポール・ニューマンに
マネジャーを名乗出る男「酒は負けた場合の弁解になるだけ」
に続き「世の中は負ける口実を探す奴が多い」や
素人相手に場末のバーで資金稼ぎに出るエディに
「名が知れてる、大怪我するぞ」に
エディは皮肉で「お前は父親か?」に
マネジャー「養子にしようか?」とやり返す

観てる自分が齢とったせいか2作目が公開された当時に観たときより
洒落てわかりやすく耳に響き頭に残る格言のように全ての台詞が聞こえました
連合いとレストランの入店時、ウェイターに
「静かなテーブルを」とちょっとした言葉もやけに耳に響く。

全編カッコよく、特にあの当時のポール・ニューマンはホントにカッコよく
目が合う女子は皆ホレるから道は下向いて歩いてた伝説は
ダテじゃない気がします

果しあいに戻るラストのビリヤード場に乗り込むシーン
キーンとはりつめた雰囲気が画面からよく伝わり
勝負後は互いに「いい腕してるぜ」「お前もな」のベタなラストまで響きました

・TOHOシネマズみゆき座
2012年07月11日
自宅のキッチンに「cuisine」と大きな看板提げてたり
ギネスにも載る世界一のピスタチオのオブジェをはじめ
1コマ1コマ切り取って絵になりそうな
また、1シークエンスごと切り取っても楽しい短編に出来そうな
ダブリン、ニューヨーク、ミシガン、ニューメキシコ、ユタを巡る残党探しのロードムービーでした

30年疎遠だった父がライフワークだったアウシュヴィッツの残党探しに
アメリカ中を車で旅に出るショーン・ペン演ずる元ロックスターの何やら暗い話を
暇つぶしの株投資やハイアライという素手のスカッシュ
極めつけはデビッド・バーンが演奏付で本人役で出ていたり
バブリーな良き80年代を彷彿させられます

ショーン・ペンは敷居が高い感じがしますが今作はバブリーな人たちに
「悩み事、聞きたくないけど聞かされそうだ」とか
「父はお前を気にしていた」と言う相手に「嘘だ、でも気持ちは嬉しいよ」とか
小さな声でボソッと言う気の弱そうな役で意外でした

楽しみにしていたデビッド・バーンは1曲だけですが
演奏する後ろにリビングで雑誌めくる女子を部屋ごと90度反転状態から宙吊りで
客席まで移動をほとんど1カット長まわしの奇想天外な演奏シーンだけで充分堪能。
同じデビッドのリンチのような白髪逆立ちヘアーもこたえられません

・ヒューマントラストシネマ有楽町
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス