【館名の多くは都内】
チラシの館名は個々の
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状態を記しておりませんが
【チラシの状態は良好】
2点ほど「ヤケ」があり当該
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半券の状態は個々の
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特記のないものは
・使用済み
・大人用
(子供用券ではありません)
・1人用
(ペア券ではありません)
             です

パンフの状態レベルは
良い、よい、わるい、悪い
       の4段階
状態の症状は個々の
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状態症状の詳細は
商品カテゴリー各年代の
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2013年4月
店主:観賞しました:3
2013年04月19日
30年以上前、浅草の中央劇場の3本立てで観た初アラン・ドロン
全盛期はとうに過ぎた80年代、流行にのり遅れでアラン・ドロンはまりました
のりおくれなもんで名画座ではかからないし、ビデオソフトは買えないしで
90年代に入ってからようやく
「サムライ」、「シシアン」、「仁義」、「地下室のメロディ」ら数本を買い
繰り返し観た頃が懐かしく
今回の新午前10時シリーズのラインアップでは必見の観賞

「刺激的だが個性がない」と酷評される気鋭のアーティストであるヒロイン
そのヒロインいわく飛行士だったら飛行機で凱旋門をくぐる男と
自動車産業に革命を起こす夢をもつ3人が
コンゴの海に眠る5億フランの宝石をめぐる青春ものでも
中年でも夢をみながら観賞できるくらい叙情豊かに初々しく
昨今のTVタイアップやハリウッドにはない気食で
45年前の製作ですが映画の限りない可能性をあらためて感じました

・TOHOシネマズ市川コルトンプラザ
新午前10時のロードショー
2013年04月12日
お洒落なフランス映画にカイリー・ミノーグ。
景気のよかった昔、父親とおない歳の先輩が連れてってくれた
湯島のフィリピンパブで3人もカイリー・ミノーグを奏でられ、
以来カイリー・ミノーグ=フィリピンさんを連想するに至り、そういう意味で
不釣合いなカラックス映画のどこに出演するのか
興味深かったことも忘れ、かなり不思議な世界に引き込まれる
エンドクレジットではじめて「あの最後の人か!」でした

主人公が9人のアポの都度、人格も含めて変装する1日の物語
娘の引きこもりを案じるお父さん以外は
指を噛みちぎる背虫男やジャージのスーツで殺し屋など
皆トンガッた人を演じ、カイリー・ミノーグも同業で変装してたから最後までわからず
というよりもフィリピンさんのイメージが強すぎてわからなかったようです。

前作の「ポーラX」で興味を持てなかったカラックスの印象がだいぶ変りました。
初期3部作を見直し不思議というか不気味なフランス映画を堪能したくなりました

・シネマカリテ
30周年記念作を飾るユーロスペースへ
2度観しに行こうと思います
2013年04月08日
脚本のいいものでも出来の悪い映画が生れる一方
脚本の悪いものからいい映画は生れないと言われますが
今作は後者の型破りです。

60歳の誕生日を向え孫までいるものの
フランス人の愛人を持つリチャード・ギアのプロモーション映画で
「アメリカン・ジゴロ」、「愛と青春の旅立ち」の頃のまんまハリキッてます

投資会社の大富豪、フランス人の愛人、奥さんはスーザン・サランドン?、
自宅の酒はマッカラン25年もので華々しい生活も
ちゃんと投資に失敗転落すると泣きっ面もみせてくれます

リチャード・ギアをなぜか必要に追い詰める刑事ティム・ロス、
もったいないくらい脇を固め突出して浮いた存在感が珍しく思います

・ヒューマントラストシネマ有楽町
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