【館名の多くは都内】
チラシの館名は個々の
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状態を記しておりませんが
【チラシの状態は良好】
2点ほど「ヤケ」があり当該
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半券の状態は個々の
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特記のないものは
・使用済み
・大人用
(子供用券ではありません)
・1人用
(ペア券ではありません)
             です

パンフの状態レベルは
良い、よい、わるい、悪い
       の4段階
状態の症状は個々の
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状態症状の詳細は
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2013年3月
店主:観賞しました:4
2013年03月23日
教祖フィリップ・シーモ・ホフマンが信徒ホアキン・フェニックスに
プロセシングという技を披露する場面を観てると、
教祖に仕えるようになるのも、わかる気がします
瞬きしない状態で考える予知なく矢継ぎ早に質問されると
ウソなく率直に答え、隠し事、言えない事が
口から出ることで開放され気分がよくなる
これらで白血病を治す、それとか本の出版が収益になるんですね。
劇中「催眠術」と批難される場面もあり、
教団が作られる過程がよくわかります

家族でもなく男女関係でもなく、ひかれ合うホフマンとホアキン
互いの存在、結局ひかれ合ってるのかすらわからずendですが
教団のことよりこの二人をジック~リ、厚~く描いてます

「ブギーナイツ」でホフマンもやってたマスターベーションをホアキンがビーチでやってたり
機械アルコールのカクテルを二人で上手そうに「オゥ、オゥ」うなりを上げて飲んだり
女性信者の婆さんたちまでヘアヌードをお披露目する場面があるものの
ジック~リ、厚~い印象が残る不思議な傑作

・TOHOシネマズシャンテ
2013年03月16日
ホントによく出来たホラーで新宿まで出たカイがありました。
よく出来てるのでネタバレに気をつけます

近ごろ進化が著しいゾンビ、今作では死霊として呼び起こされ
マチェーテなど凶器を操って人間を襲う技巧派です。
そのゾンビが襲ってくる予想外のタイミングが
作り手のホラーへの心意気を感じられます。

キャンプに来た青春5人を死霊が襲うにとどまらず、
モンスターファクトリーを操業するハイテクな大人たちが5人を支配する展開。
劇中言われる「処女以外は皆殺す」がモンスターファクトリーの
ガイドラインにオールドファンも満足、終盤にチョイ出演のモンスターも
手抜かりなく沢山出てきて、もったいないくらい贅沢なホラーです。
あの人が最後に出てくるあたりは気が利きすぎかも

・シネマカリテ
作品のせいなのか夜の新宿のせいか、土曜19:00満席でした
ミニシアターの閉館が続く昨今の中、昨年暮れオープンの劇場
作りが凝ってて好感がもてました
横に最大17席あり、スクリーンを中央に観る席が12番と、かなり変形です
客席内に柱も建ち、渋谷のシネ・アミューズを思い出させます
JR改札に1分アクセスもよく、
今後のラインアップもコーエン兄弟、カラックスの新作も控えてるようで
応援したいですね
2013年03月13日
・オープニングはまんま「続荒野の用心棒」のテーマ曲「ジャンゴ」から始まり
 泥るみの場面にすすみ、なんと中盤ジャンゴ元祖フランコ・ネロ相手に
 DJANGO綴り講釈のシーンまであり
・上映から1時間以上経過、満を持して登場のディカプリオの指示で奴隷デスマッチと
 試合の出来ないニガー選手の犬の喰い殺しが演じられます。
 噛殺されるシーンは倒れこんだ奴隷をやや上から捉えるホンの一瞬。
 元祖版の耳を切り落とすシーンと一緒
・ディカプリオは少し気負った感じで張り切ってますが
 「マザファカ」連発のサミュエル・L・ジャクソン安心してみてられ、時に爆笑を誘います。
 奴隷女に興味をみせるドイツ人に「君は達者な女殺しめ」に悶絶
・ラストの派手な王子衣装のジャンゴはマカロニというよりシャフトにオマージュです

オタクねた盛り沢山でおおいに結構。ただイカンセン長い
マカロニウエスタンは90分くらいにして欲しいですね

・MOVIXららぽーと柏の葉
2013年03月06日
ヘアヌードから始まる、気前のよさに期待がふくらむ、
次の場面そのヌードのスチュワーデスと機長デンゼル・ワシントが
乱気流のなか墜落までを飲酒運転で抜群の操縦に
危機迫る展開の冒頭に目が釘付けです

その後、アル中ダメ男をじっくりの展開、
アル中でも機長でもないのですが等身大に見えるデンゼルに
不思議と感情移入です。
酒、女、息子ら身勝手に甘えるさまがよく写っているせいか
時に「そんなすぐ心変わりしないだろう」と1、2度 粗が観えるほど
じっくり展開は、デンゼルの存在感なのか、
やっぱり復活をとげたロバート・ゼメキスの手腕なのか

・TOHOシネマズ流山おおたかの森
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